ゆとり日記

心にゆとりを持って生きたいプログラマーの雑記です。気が向いたら書きます。

来年の抱負

「DEATH STRANDING」やってたら大晦日になってました。

以前書いた入社1年ブログで2019年の振り返りは大体やっているので、2020年の目標とか抱負を中心に考えていきます。

rukiadia.hatenablog.jp

来年の目標

大きく分けて2つです。

  • コンピューターサイエンスの学士を取得するためにUniversity of the Peopleに入学する。
  • アウトプットの機会を増やす。

University of the Peopleに入学する

ちょうど今日、記事にされている方がいました。Twitterで話題になっていますね。

tmkk.hatenablog.com

僕は今年の秋頃にこのオンライン大学の存在を知り、入学資格に足りうるTOEFLでの得点を取るために勉強を継続しています。年明けに初めての試験を受ける予定です。

コンピューターサイエンス(CS)の学士を取ろうと思った理由

  • 海外で働きたくなった時に学歴が足枷にならないようにしたい。
  • ソフトウェアの世界で戦っていくための土台を作りたい。

この辺りが主だった理由です。

僕は専門の大学も行かずに独学でこれまでプログラマーを続けてきました。それなりの勉強はやってきたつもりではありますが、足りない部分はまだまだ多いとも感じています。感覚的な物言いになってしまうのですが・・「実戦で必要になったから勉強した知識」の積み重ねをした結果、基礎により近い土台が盤石になっていないイメージを自分の中で抱えています。

「このままじゃ不味いでしょ」ということで、夏頃に通信で通える大学を調べ始めました。

通信にこだわる理由

仕事を辞めてフルタイムで通える程の余裕はないし、仕事を辞めたくもなかった。理由は至って単純です。

英語圏の大学にした理由

英語を使わざるをえない環境に身を置かないと、日常的に使えるレベルの英語は身につかないと考えたためです。

CSと英語の勉強を一緒に進めるのはそれなりに大変だと自覚してはいますが、やらずに後悔したくはないので頑張っていきます。

アウトプットの機会を増やす

2019年はアウトプットをあまりせずにサボってました。

登壇でいうと、フロントエンドカンファレンス福岡の前夜祭と、会社で開催している高円寺devで話したくらいです。ブログに至っては、今年の前半は一行も書いてません。

アウトプットの目標

闇雲に頑張るだけでは意味がないので、一応目標を定めておきます。

  • ブログは月一で書く。
  • 1Q(三ヶ月毎)に一回は登壇をする。

「ノルマ軽くない??」と思われるかもしれません。

人類は年末年始になると無茶な目標を立てがちな生き物です、しかし、僕はそこまで無謀な事はしません。少し頑張れば達成可能な目標を達成し、次の目標を少しだけハードにすることで、徐々に体を慣らしていく作戦でいきます。

PHPカンファレンスやBuildersconのような規模のイベントでCFPを通すことがもう一つの目標でもあるので、そこを目指して地道にやっていこうと思います。

まとめ

ということで、2020年は2019年の1.05倍くらいの頑張りでやっていこうと思います。

では皆さん、良いお年を。