最近流行りのWebデザインテンプレートを見ると大体ついてる「navbar」や「footer」。
テンプレートをDLして、「さあ使うか!」ってなってソースを見てみると
各HTMLにほぼ同じ内容の処理がズラっと書いてあります。
書いてある内容は殆ど変わらないけど、一箇所でも細かい修正があると、
全部のファイルを手動で直さないといけません。
面倒くさい&馬鹿らしい&ケアレスミスが発生する原因になる
ということで「HTMLをincludeして使う方法」を調べた際のメモを記録しておきます。
コードは以下の通りです。
include.html
<p>includeされて使いまわされる部分です/p>
index.html
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <title>includeする側</title> <link rel="stylesheet" href=""> </head> <body> <p>下にinclude.htmlからloadされた部分が出る</p> <div id="target"></div> <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript"> $(document).ready(function() { $('#target').load('include.html'); }); </script> </body> </html>
include.htmlに書かれた内容がincludeされた内容。
index.htmlから参照を行い、divタグ内にloadします。
本番ではincludeされた内容がnavbarだったり、footerだったりするわけですが、
コードが長くなって見づらくなるのでここでは簡単に書いています。
以上。今日は進捗が全然だったので明日頑張らないと・・。
追記その1:
以前似たような事をPHPでやったのですが、今回はJSで実装してみたかったので調べました。
もっと良いやり方があれば、是非ご教授くださいまし(ペコリ。
追記その2:
JSをbodyの手前で読み込む必要が無かったので直した & 言い回しがおかしかった部分を直しました。
追記その3:
Google Chromeではローカルファイルへのアクセスが出来ないようになっているので、
Chromeで上記のコードの動作を確認したい場合はサーバー上で行うようにしてください。